今回は、ダンクをする際の助走方法について、私が思っていることを書いていきたいと思います。
助走方法は、片足で踏み切る「片足跳び」と両足で踏み切る「両足跳び」がありますよね。
私は、下の動画のように両足跳びでジャンプしています。
私が考える、両足飛びのメリットとしては、
①踏切の際、片方の足に負担が集中しない
②片足踏切よりも筋トレによる”伸びしろ”がある
一方、大きなデメリットとして日々思っていることがありまして、それは・・・
A.ボールを持たないジャンプ
B.ドリブルからダンクした時のジャンプ
これらを比較した場合、両足跳びの方が差が大きい!
片足踏切の場合、腕の振り上げよりも助走のスピードが重要視されるため、ボールを持っていて腕を振ることができなくなっても影響はそこまでないように感じます。
ただ、両足踏切の場合は腕の振りの力がジャンプにとても大きな影響を与えるため、ボールを持って助走をするとジャンプの高さが出せなくなってしまうんです。
他の記事でも述べているように、初めてのダンクを目指す人は1人アリウープがおすすめですので、走高跳などの片足跳びを得意とする競技を行っている方以外は、両足跳びで挑戦してみることを推奨します。
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